日本昔ばななし〜浦島太郎〜
浦島太郎が玉手箱を開けると、中には、「クラブ 竜宮城」と書かれた名刺と
高額な請求額が記入された請求書が入っていた。
クラブ竜宮城の厳しい取り立てにより、心身共に疲れきった浦島太郎の頭は禿げ上がり、
お爺さんの様になってしまった。
それ以来、浦島太郎は、サングラスにアロハシャツ、背中には助けた亀の甲羅を背負い、浦島太郎という名を捨て、自らを亀仙人と名乗り、余生を南海の孤島で過ごした。とさ。
« 日本昔ばななし〜桃太郎〜 | Main | 日本昔ばななし〜鶴の恩返し〜 »
浦島太郎が玉手箱を開けると、中には、「クラブ 竜宮城」と書かれた名刺と
高額な請求額が記入された請求書が入っていた。
クラブ竜宮城の厳しい取り立てにより、心身共に疲れきった浦島太郎の頭は禿げ上がり、
お爺さんの様になってしまった。
それ以来、浦島太郎は、サングラスにアロハシャツ、背中には助けた亀の甲羅を背負い、浦島太郎という名を捨て、自らを亀仙人と名乗り、余生を南海の孤島で過ごした。とさ。
コメント
くそー!
今回はこらえきれずエントリー!
投稿者: Cornel | 2007年07月06日 00:18
いやいや、そこそこ良く出来とるよ。これは。
誰も言ってくれんから、自分で言うけど。
もう一発行くよ。
投稿者: BANANA | 2007年07月06日 11:17